お見合いパーティで狙った男性をゲットする方法は? [婚活]
親や親戚の紹介見合いでは、昔のように家同士の関係の為の結婚という考えは薄れているものの、どうしてもやりづらいところもあるかと思います。したがってお見合いパーティを利用する人が増えています。お見合いパーティで狙った男性をゲットするためには、いくつか注意点があります。いかに狙った男性に自分を印象付けるか、インパクトを残せるかが、成功のカギになってきます。
お見合いパーティとは
お見合いパーティとは、結婚願望のある独身の男女が複数集まり、出会いの場として集団お見合いのようなパーティを行うイベントのことをいいます。
お見合いパーティで狙った男性をゲットするためには、いくつか注意点があります。
お見合いパーティは時間制限があり、限られた時間の中で狙った男性と会話できる時間は、ほんの数分です。
また、何人もの参加者がいるため、いかに狙った男性に自分を印象付けるか、インパクトを残せるかが、成功のカギになってきます。
まず、一番に気をつけるべきことが、身だしなみです。やはり、初対面の人の第一印象は見た目で決まります。
最初の印象が悪いと、今後、印象アップをはかることが難しくなります。
服装に関しては、正装をするなど改まった上品な格好をしていきましょう。
必要以上のアクセサリーやメイクは、印象を悪くしてしまいます。会話をするときには、言葉使いに気をつけましょう。
友人や知人と話すときと同じような、なれなれしい言葉づかいは禁物です。
自己アピールをしたいが為に、自分のことばかり話すのではなく、相手の話に耳を傾けることが大切です。
かといって、あまり質問攻めにするのも良くありません。
また、男性と会話するときには、しっかりと目を見て話すようにしましょう。
最後に、一番大切なことは笑顔です。笑顔でいることは、相手に良い印象をあたえてくれます。
それに、笑顔でいることは自分の気持ちも盛り上げてくれますよ。
親や親類の勧める見合い
日本では古くから、親や親戚、会社の上司などによる仲介でお見合いが行われる文化があります。
昔は本人同士の意思は関係なく、相手の家と自分の家の利害関係を計算して、お見合いや結婚が強要されていました。
今でも昔のお見合いのイメージから、お見合いすると好きじゃない人と結婚しなければならないという心理が働き、お見合いを嫌がる人もいるようですね。
ただ、親や親戚の仲介によるお見合いを行ったとしても、現在では、昔のように結婚が強要されることはなく、相手の写真や自己紹介などを見て、自分でお見合い相手を選択することができます。
最初から相手の男性の身元が分かっている点では、安心してお見合いを行うことができますし、必ず結婚しなければいけないという事もないので、じっくりと見極めたうえで結婚を決めることができるでしょう。
でも、いまだに結婚をしてないことを心配する親や親戚からのお見合いの勧めはプレッシャーになり、気が乗らないという人がいるのも事実ですし、嫌々お見合いをしたのに結婚して幸せに暮らしている人もいます。
また、お見合いをして断ることになったときには、仲介人である親や親戚の顔が立たないのではないかと心配にもなります。
最近は、昔のように家同士の関係の為の結婚という考えは薄れているものの、どうしてもやりづらいところもあるかと思います。
このことから、近頃では軽い気持ちで参加できるお見合いパーティや結婚相談サービスなどを利用する人も増えているようです。
2020-06-24 21:38
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