SSブログ

アロマサロンを開業するにはどうしたらいいか [アロマ]

アロマサロンを開業するにはどうしたらいいかについてはっきりさせたいと思います。アロマの香りが大好きだったり、アロマテラピー(フランス系とイギリス系があり、日本ではどちらかというとイギリス系が主流になっています)の試験を受けて資格(取得することで就職に有利になったり、給与アップにつながることもあるものです)を取得したりした場合には、自分でアロマサロン(最近では、子供連れで行けたり、男性でも行けるところもあるそうです)を開業できることならいいであろうな、なんてどのような方でも思ってしまうはずです。それでは、アロマサロン(バリなどのリゾート風のインテリアをとりいれているところも多いですね)を自分で開業するにはどうしたらいいのです。

aroma1

まず、始めに覚えておいて欲しい事は、一般的にアロマの仕事だけではとてもやっていけないと言う事です。もし、本当に独立してアロマサロン(隠れ家的サロンから大手チェーン店まで営業形態は様々です)を開業したい時には、同時にアロマテラピーアドバイザーやアロマテラピストの資格も取得しておきましょう。

また、マッサージ(施術者による腕の違いがあるのはどうしても仕方のないことでしょう)や整体(日本古来の柔術系の技術、中国医学の手技療法系の技術、カイロプラクティックなどの西洋系の技術など、色々な流派があります)等の技術も勉強しておくと、アロママッサージ(アロマの香りで癒されつつ、リンパと血行の流れが良くなり、筋肉のコリがほぐれます)やリンパマッサージ(足などの滞りがちな部分はものすごく痛かったりしますね)も施術することができるために、きっと役に立ちます。

開業する場所ですが、まず始めに個人事業主として自宅の一室で開業するのが、費用も掛からずに一番無難だと思われます。当り前ですが、本格的にアロマサロンを開業する資金が潤沢に用意可能なのであれねば、仕事場専用のマンション(ファミリー型とワンルーム型に分けられますが、近年では多様化しているようです)を借りる方法もありますね。

でも、開業当初はサロンの売上のみでは、勿論、生活(後で振り返ると懐かしくなることもよくあります)していけないと思われます。

事実、自宅にて開業されているたくさんの方は、サロンの仕事が軌道に乗るまでの間は、完全予約で仕事を請けながら、別の仕事も行っていた経験(しないよりもした方がプラスになるといわれていますが、時にはしない方がいいようなこともあるでしょう)があることでしょう。

アロマサロン(バリなどのリゾート風のインテリアをとりいれているところも多いですね)を独立して自分で開業する為には、まずアロマ以外の知識や技術も豊富に持つ事と、それ以上に相当の覚悟が必要となってくるでしょう。

そんな感じです。
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:インテリア・雑貨

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。