メディケア生命、「子どもの絵本と教育に関する調査」

メディケア生命が、「子どもの絵本と教育に関する調査」を行ったと話題になっています。メディケア生命というのは住友・三井グループの生命保険会社です。2010年3月に生命保険事業の免許を取得しました。その意味では、バックはしっかりしているけれども超後発ですね。そういう会社にとっては、こうした社会活動で話題になり、名前を知られることは大変重要なことです。

その調査によると、“絵本になったら子供に読ませたい偉人として、1位は宮崎駿だったといいます。

“絵本になったら子供に読ませたい偉人”、1位は宮崎駿……「子どもの絵本と教育に関する調査」 現在どれくらいの頻度で絵本の読み聞かせをしているか 　先週土曜日20日に、宮崎駿監督の期待の新作『風立ちぬ』がいよいよ公開された。もはや誰もが認める巨匠である宮崎氏だが、先日発表されたメディケア生命保険の調査によると、“絵本になっていたら子どもに読んで欲しい偉人”ランキングで1位に選ばれたという。 　メディケア生命保険は12日、「子どもの絵本と教育に関する調査」の結果を公表した。調査期間は6月8日～12日で、小学3年生以下の子どもを持つ男女1,000名（調査対象者：20歳～59歳）から有効回答を得た。ちょうど先週から幼稚園など夏休みに入っており、家で過ごす時間が伸び、絵本を読む機会も増えている。この機会に改めて、絵本の効能を見直したところだが、この調査結果には、その他にも興味深い内容が並んでいる。

では、それ以外の回答はどうなっているでしょうか。「子どもに絵本を読み聞かせして欲しい映画俳優」という質問についての答えが発表されていますが、そりによると男性俳優の1位は福山雅治、2位は森本レオ、3位は渡辺謙だったといいます。女性俳優の1位は吉永小百合、2位は松嶋菜々子、3位は綾瀬はるか、市原悦子が入っているといいます。

そういえば、市原悦子は昔、日本昔ばなしのナレーションを担当していましたね。

それはそうと、市原悦子と野際陽子は生年月日が同じなのです。

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