プチバンで自動車保険料見直しですか? [損害保険]
プチバンてご存知ですか。自動車のことなんですけどね。ミニバンよりも小さい車種です。それでもスライドドア付きの広い室内空間を持つコンパクトカーなのです。ホンダとかダイハツが販売しています。最近はトヨタがポルテとスペイドで本格参入するとニュースになりましたね。サブノートパソコンが市場を持つ日本人の価値観らしいなという気がしますね。プチバン。
それはともかくとして、そのプチバンが保険料についての見直しの話が出ています。
ということなんですけどね。
でもこれってどうなのかな。
はっきりいって、事故のリスクってむしろ大型車よりも高いですよね。たとえばあてられたときどうするのでしょうか。大きいがっしりした車よりも被害が大きくなる可能性がありますよね。
その場合、当然ですが保険の支払額も大きくなるわけです。
たとえば、自家用小型自動車、いわゆる5ナンバー車ですが、それよりも二輪車の方が保険料は高いんですよね。
まあ二輪車ほどはリスクは高くないかもしれませんけど、コンパクトカーの方が従来車よりもリスクが高いと考えるのが順当ではないでしょうか。
まあ、いろいろ意見はあると思うんですけどね。
プチバンのユーザーとしては、せっかく本体を安く買ったのだから、自動車保険も安くしたいということなんだろうと思います。
でもまあ、なかなかそううまくはいかないかもしれません。自動車は金食い虫なので、所有した以上は一定のコストがかかるものだと考えるしかないですね。
そんな感じです。
それはともかくとして、そのプチバンが保険料についての見直しの話が出ています。
<プチバン>所有者の6割以上が保険料と税制見直しが購入意向に影響と回答
毎日新聞 6月29日(土)12時0分配信
ゆとりある車内空間やスライドドアを備え人気のコンパクトカー「プチバン」について、所有者の6割以上が自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料見直しや、日本の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加による軽自動車の税制優遇見直しなどが、今後の購入意向に「影響する」と回答していることがリサーチ会社の「イード」(東京都中野区)の調べで分かった。税金や維持費などのコスト面を重視している傾向が見られた。 調査は、5月21~31日にインターネットで実施。20代~60代の各年代200人ずつ計1000人のプチバン所有者を対象に調査した。
13年4月からの自賠責保険の保険料見直しについては、「聞いたことがあり、内容も知っている」と回答した人は10.5%で、「内容は詳しく知らないが、聞いたことはある」(35.0%)をあわせても45.5%と半数を下回った。また、日本のTPP参加による軽自動車の税制優遇見直しについての認知度は「聞いたことがあり、内容も知っている」が7.9%で、「内容は詳しく知らないが、聞いたことはある」が34.0%だった。(毎日新聞デジタル)
ということなんですけどね。
でもこれってどうなのかな。
はっきりいって、事故のリスクってむしろ大型車よりも高いですよね。たとえばあてられたときどうするのでしょうか。大きいがっしりした車よりも被害が大きくなる可能性がありますよね。
その場合、当然ですが保険の支払額も大きくなるわけです。
たとえば、自家用小型自動車、いわゆる5ナンバー車ですが、それよりも二輪車の方が保険料は高いんですよね。
まあ二輪車ほどはリスクは高くないかもしれませんけど、コンパクトカーの方が従来車よりもリスクが高いと考えるのが順当ではないでしょうか。
まあ、いろいろ意見はあると思うんですけどね。
プチバンのユーザーとしては、せっかく本体を安く買ったのだから、自動車保険も安くしたいということなんだろうと思います。
でもまあ、なかなかそううまくはいかないかもしれません。自動車は金食い虫なので、所有した以上は一定のコストがかかるものだと考えるしかないですね。
そんな感じです。
2013-06-29 23:57
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